読書感想(哲学)
哲学に関する100の概念の内容を説明している本。 著者は中山元(哲学者・翻訳家)。 ちくま学芸文庫。 2007年第1刷。 文法 弁証法 無意識 欲望 文法 グランマは「文字」というギリシア語だ。 ここからグランマティケー・テクネ―「文字についての技術」できた…
哲学に関する100の概念の内容を説明している本。 著者は中山元(哲学者・翻訳家)。 ちくま学芸文庫。 2007年第1刷。 存在 他者 超越 独我論 表象 存在 パルメニデスは、「存在するものだけがあり、無はない。そして、あるものについてしか考えることはでき…
哲学に関する100の概念の内容を説明している本。 著者は中山元(哲学者・翻訳家)。 ちくま学芸文庫。 2007年第1刷。 世界 責任 贈与 疎外と物象化 世界 カントは『人間学』で、世界(Welt)とは人間が認識できる総体だと考えた。 つまり、世界の限界は、人…
哲学に関する100の概念の内容を説明している本。 著者は中山元(哲学者・翻訳家)。 ちくま学芸文庫。 2007年第1刷。 言語 消費 審級 身体 真理 言語 言語がほんとうに哲学の問題になってきたのは最近の事らしい。 それまで、言語は「思考の正確さをそこねな…
哲学に関する100の概念の内容を説明している本。 著者は中山元(哲学者・翻訳家)。 ちくま学芸文庫。 2007年第1刷。 価値 還元 換喩 狂気 空間 価値 価値とは何か?と問われたときに、どのように答えればいいだろうか。 価値というような根本概念を説明する…
哲学に関する100の概念の内容を説明している本。 著者は中山元(哲学者・翻訳家)。 ちくま学芸文庫。 2007年第1刷。 はじめに アンビヴァレンス 意識 隠喩 概念 はじめに 著者はこの本を古い概念たちのために、新しい舞台をつくりだしてやれるよう考えてみ…